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2008年に「Ryze Personal Training」というパーソナル

トレーニングジムをオープン。体を動かすことが大好きです。

2013年に来日後は大手子ども英会話教室の講師として活躍。

自身も2児の父親として、子どもたちのことを第一に考えた

クラス作り・質の高いレッスンを提供していきます。

オーストラリア(ブリスベン)出身

    荒木 美衣

静岡市出身

2001年、17歳の時に単身でオーストラリアへ渡る。

公立マッカイ北高校で2年間勉強し、その後大学・専門学校で観光学を専攻。

卒業後はブリスベンにある五つ星ホテルにて、レストラン・マネジャーとして勤務。

結婚・出産を経て、『自分の子供を通わせたくなるような英会話学校を地元(静岡)に作りたい』と決意して2013年に帰国。

保持資格:英検準1級   TOEIC905点 小学生英語認定指導者プラス(J-SHINE)

皆様、はじめまして!

RyzeKids English Playschoolのホームページをご覧くださりありがとうございます。

 

当スクールは“遊びながら【英語耳】を育てる”をコンセプトに、

お子様が楽しく英語に触れられる環境をご提供しています。

このコンセプトはオーストラリアで長女が生まれた時に思いつきました。

このページをご覧くださっている皆様とは正反対ですが、

当時私は「どうしたら娘に日本語を覚えてもらえるだろう?」と悩んでいました。

日本語塾へ行かせたり、日本語教材で勉強させなければ

娘は英語しか話さなくなるだろうととても心配でした。

しかし娘が1歳を過ぎ、少しずつ言葉を話せるようになると彼女は私の言葉をまねして、

たくさんの日本語を話すようになりました。

毎朝の「おはよう」、ご飯を食べる前の「いただきます」、お出かけ前には「いってきます」

私が毎日何気なく使っていた言葉はちゃんと娘に伝わっていました。

毎日読み聞かせをしていた日本語の絵本で果物や動物の名前を、

一緒にお絵かきをするうちに色や形も覚えました。

365日、常に日本語が身の回りにあったため、『勉強』ではなく『コミュニケーション』の一つとして

娘は自然に日本語を習得し始めていたことに感動したのを覚えています。

 

 

私は“遊びながら『日本語耳』を育てる”ことができた娘の成長を見て、

この経験を日本での英語教育に生かせないだろうかと考えました。

子供たちは与えられた環境に慣れるのがとても早く、しかもそれが楽しい経験であればあるほど、

そこで吸収したことは素早く身についていきます。

英語を『勉強』としてではなく『コミュニケーション』の一つとして習得する方法の一番の近道は

≪長時間英語だけの環境の中でたくさん遊ぶこと≫だと考え、当スクールの開校に至りました。

 

当スクールでは、歌やダンス、お絵かきやパズル、粘土遊びやクラフト作り、

外へのお散歩や公園でのびのび体を動かすなど様々な遊びの場をお子様に提供することで、

小さなお子様でも飽きないカリキュラム作りに励んでいます。

その他にも、お弁当を皆で一緒に食べたり、ランチタイム後には絵本を読むストーリータイム、

一日のなかには新しい単語を覚えたり、フォニックスを練習するスタディタイムなど

様々なプログラムを用意して、子供たちが最大限に英語と触れることができるように努めています。

 

お子様をひとりでクラスに送り出すことを不安に思われる保護者様もおられると思います。

レッスンの流れがわかるまで、戸惑ってしまうお子様もいます。

でも、子供たちは必ず与えられた環境に慣れることができますので、

是非ご安心して私たちにお任せください。

クラスルームでお会いできますことを楽しみにしております。

荒木 美衣

代表よりご挨拶

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